Hi. Sul sul.

PCゲーム『The Sims 4』のプレイを纏めるブログ。

麗しやローズの家 #22 『感情制御不能』

スォスォ。Lem-Meiです。

今更なことですが、この『双子編』では家族全員の扱いが適当にならないよう、特に子供たちについてはそれぞれ設定を決めて動かしたり、眺めたりしています。世帯の人数が多い時はこうするのが一番です。

そういえば「シムサーチ!」さんへの登録申請が通った話はもう書きましたっけ。書いてなかった気がする。

 

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前回までの『麗しやローズの家』

↓直前の回はこちら↓

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ローズ・ブラウこと青薔薇ちゃんは、音楽性の違いを拗らせて仲間たちと喧嘩別れをし、ウィンデンバーグのクランブリング・アイルへ移住しました。

 

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この地で青薔薇ちゃんはビョルグソン家のソフィアをはじめ新しい音楽の仲間と出会い、クラブ「圧倒的不協和音」を立ち上げました。

 

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青薔薇ちゃんは昔の仲間のことを忘れ、ソウルメイトのユキや新しい仲間と平和な日々を過ごしていましたが、やがてその平和は崩れ去ります。彼女とユキの間に出来た双子・メランとグエンの関係が非常に悪いのです。

 

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親の愛情を奪われたと思っているグエンは頻繁にメランに突っかかり、意地悪なメランは軽い気持ちでグエンをおちょくり、そしてまたグエンが怒るという悪循環。

 

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グエンの怒りの根本と意地悪による刺激の強さを理解できていないメランにとって、グエンはいつ爆発するか分からない爆弾。その内同じ家で暮らすのが怖くなり、青薔薇ちゃんや養子のアンソニア(トニー)の仲介もあって、メランはグエンと歩み寄る姿勢を見せました。

 

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自分の人生にとって邪魔でしかないメランが少しでも頭を下げてきたことに、グエンは喜びました。
彼女は青薔薇ちゃんとの「メランが謝ったら自分も『ごめんなさい』をする」という約束も無視して、許したり拒絶したりを繰り返してメランが抱える自分への不安を煽るようになりました。

 

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もうローズの家はぐちゃぐちゃ。
青薔薇ちゃん、親の責務を果たすなら、今です。

 

 

登場シム紹介

ローズ家

双子姉妹

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ローズ・メラン

年齢:子供
願望:天才芸術家
特質:意地悪
幼児特質:幸せな幼児

グエンより先に生まれたほう。
前回はグエンに怯えて歩み寄ろうとしましたが、いつまでたっても完全に許されることはなく、その内アホらしくなってきました。

 

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ベーア・グエン

年齢:子供
願望:青年実業家
特質
:外交的
幼児特質:スーパー幼児

メランの次に生まれたほう。
メランへの反撃に手応えを感じていい気になっていましたが、親の目は誤魔化せません。

 

その他

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ローズ・ブラウ

年齢:大人
願望
:途方もないお金持ち
特質:アウトドア好き/仲間好き/音楽好き/思想家
購入特質:クリエイティブな先見者/倹約家/学者/指導者/高速掃除人/ジム好き/鋭い観察力
報酬特質:仲間/釣り師の平常心
性格:芸術家/恋愛主義者
職業:フラワーデザイナー
クラブ:ガーデン・ノーム/圧倒的不協和音(リーダー)

親しみを込めて「青薔薇ちゃん」と呼んでいます。
グエンが約束を守っていないことは知っています。親として無視するわけにはいきません。

 

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ベーア・ユキ

年齢:若者
願望:最高に幸せな家族
特質:オタク/一匹狼/家族志向/早分かり
購入特質:高速掃除人/夜型のシム
報酬特質:ウェブマスター
性格:探究者/傍観者
職業:Eスポーツゲーマー
クラブ:庭園騎士団/アバンギャルド

青薔薇ちゃんのソウルメイト。
最近は家族志向と一匹狼がぶつかって、子供達には寄り添ってあげるけれど面倒ごとは避ける、みたいな感じになったような気がします。よくない。

 

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ローズ・アンソニア・“トニー”

年齢:子供
願望:社交家
特質
:クリエイティブ

ローズ家養女。双子の義妹。短く「トニー」と呼びます。
元々養子ですので、家族は仲良くしていたほうが良いと思っているという設定。
どちらの肩も持たず、青薔薇ちゃんのお手伝いとしてメランとグエンの面倒を見ていきます。

 

知り合いと友人

圧倒的不協和音

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パールマ(ベーア)・キャンディー

年齢:大人
特質:外交的/陽気/音楽好き
性格:純粋無垢/道化師
クラブ:圧倒的不協和音

ユキの憧れの姉で青薔薇ちゃんの友達。 

 

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ブローサ(ビョルグソン)・ソフィア

年齢:若者
特質:音楽好き/陽気/盗み癖
性格:芸術家/純粋無垢
クラブロールモデル/圧倒的不協和音

ローズ家のお隣さんで青薔薇ちゃんのお友達。

 

その他

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リプスコム(ビョルグソン)・エルサ

年齢:若者
特質:天才/ダンスマシーン/本の虫
性格:探究者

ソフィアの妹。元ご近所さんです。
よく「この子はティーンになって残念化する」とかいうのを見ますが、まあ実際非常に可愛かった子供の頃に比べれば残念なんですけど、雰囲気がお母さんに少し似ているんですよね。これはこれで良いと思います。
なお、以前メランのお世話に現れたリプスコム氏とは関係ありません。

 

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マッケンジー・ハリー

年齢:大人
特質:大食い/アクティブ/???
性格:???
クラブ:???

ある時ローズ家に訪ねてきたシム。

 

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アヤゴン・アンジェラ

年齢:子供
特質:陽気
性格:なし

メランが学校で最初に出会ったシム。
結構な豪邸に住んでました……。

 

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カステーラ・ヨーカン

年齢:大人
特質
:音楽好き
性格:???

オリジナルシム。もともと青薔薇ちゃんが音楽仲間と喧嘩別れしてミッド・ノーウェアへ引っ越す原因になった男という設定でした。
関わりこそしませんが、今回は随所で存在感を放っています。

 

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ビョルグソン・ジェシー

年齢ティー
特質:アウトドア好き
性格:???

ソフィアとエルサの妹。安定のご近所さん。
こちらのほうがよりお母さんそっくりかも。四姉妹で一番顔つきが近いかもしれません。

 

新しい知り合い

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誰か来ましたよ? ソフィアのすぐ下の妹、エルサです。
前々回で少しだけ触れましたが、今はどこかの人と結婚してサン・マイシューノのアパートに住んでいるそうです。
折角ですから招待しましょう。盗み癖の特質は持ってませんね。(確認)

 

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「母と姉がよくブラウさんのことを話してて、少し気になって来てみたんです」
「そうなの。どう? 噂通りの変な人でしょ?」
うちに来て姉にビクつきながらピアノ弾いてた時のままだなって」
「うっわよく覚えてんねそんな昔のこと」

 

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おうおう、出勤するや否や家族と離れ離れになって悲しんでいたユキちゃんが帰ってきました。
可愛いやつめ。ハグしてあげましょうね。

 

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青「ねえ、エルサさんって今家族と離れて過ごしてるのよね?」
エ「そうですよ?」
青「寂しくない?」
エ「そうでもないですよ。家の目の前でフェスティバルやってれば姉がギター弾きに来ますし
青「あーあそこに住んでんだ」
ユ「急に変なこと訊いたりしてどうしたの?」
青「家を出て行った子の気分を今のうちに知っておきたくて」
ユ「そういうのまず私に訊かない? ねえ。私だって家出てるんですけど」
青「嫌だった?」
ユ「ちょっとね」

 

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青薔薇ちゃんが昇進して、出勤時間が今までより一時間遅くなりました。
いやあよかった。三人の子供と同じ時間に起きて支度して出るといとも簡単に渋滞して大変だったのですが、これで少しは余裕が出来ました。どのみち毎日きっかり十時まで寝るユキちゃんとは会えませんけど。

 

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ありゃ。帰ってくるとまた誰かが玄関の前に立っていました。
なんだなんだ二日連続で。
取り敢えず挨拶だけして特質を見ておきましょうか。盗み癖だとか不精者だとかがあれば直ちに追い返します。(割と多いんですそういうお客さん)

 

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おや。この人音楽好きなんですね。少し興味が湧いたので家に上げようと思います。
良い人なら圧倒的不協和音に招待するのもいいかもしれません。

 

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「ダァグダァグ。私ローズ・ブラウっていいます。音楽のクラブでリーダーをやってます宜しく」
「ダァグ。僕ハリー。音楽は僕も好きだよ」
「へえ。どんなのが好きなんです? どうせ私とは好み合わないんでしょうけど」
「あー、美味い音楽と元気が出る音楽が好きかな。うん。まあ、ありきたりだよね」
「ほーん。美味い音楽ならちょっと自信ありますよ?」
「ホントかい? ……あ、僕今お腹が空いててね……なんか食べさせてほしいんだ」
「どうぞどうぞ」

 

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「スォ~。こんにちはおじさん」
「スォスォ。ブラウさんの娘さん?」
「そうそう。トニーって呼んで」

クリエイティブセンサーに反応でもあったのでしょうか。青薔薇ちゃんが手を洗っている間、トニーが話しかけていました。

 

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グエンもご挨拶。他人と知り合うのは好きなんでしょうねえこの子。

 

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青薔薇ちゃん、ラーメンを食べながらハリーと会話をするうちに、なんともう友達になっていました。早くないですか?
このまま圧倒的不協和音に誘っても良いのですが、今度一回惨状を見させることにしました。芸術なんて好みがぶつかれば一瞬で戦が起こる分野ですからね、慎重に。

 

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翌日、キャンディーが圧倒的不協和音の仲間とナイトクラブへ遊びに行こうと誘ってきました。
丁度いいです、ハリーも誘ってみましょう。

 

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相変わらず、踊っているキャンディーは恰好いい。
そういえばこのナイトクラブ、地面と床を使って段差を作ってますよね。こないだ正式に段差が採用されましたし、少し手を加えてみましょうか。今度。

 

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肝心のハリーですが、圧倒的不協和音の皆と交流した様子はありませんでした。
まあ、また今度にしましょうかね。

 

純白の弔い

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前にも話題に上げましたが、最近第一大人世代(ゲーム開始時点で大人だった世代)の世離れが激しく、ここビョルグソン家では父ビョルン氏に続いてクララさんも亡くなりました。
最近は全く関わりがありませんでしたが、青薔薇ちゃんが引っ越した頃はよく目を掛けてくれた(と思う)人です。挨拶しなければ。

 

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玄関前にぼんと壺を置いておくって実際どうなんでしょう。どこか棚か何かに乗せたほうがいいのでは?
あと壺って二つ以上重なっていたら建築モードからでないと分けられないんでしたっけ? ビョルン氏のが見当たりません。
ところでいたずら項目の有毒ガスを自律でやつの禁止にできませんかね。綺麗好きとしては見ていて非常に耐え難いのですが。

 

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ソフィアを発見。当然ですが悲しみに包まれていますね。

「お母さんのこと、ほんと、ご愁傷様です……」
「うん……わざわざ来てくれてありがとう」
「お隣さんだからね」

 

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ん? ソフィアについて何かメモリーを獲得しました。

青「今日は時間を割いてくれてありがとう。とにかくお礼を言わせて!」

逆じゃないかなこの場合。

 

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今日は何故か朝の六時に寝たため在宅勤務。課題はフラワーアレンジメントを一つ作ることです。
どれがいいか選んでいたところ、「純白の弔い」というアレンジメントを発見しました。ちょうど良いです、今回はそれを作らせましょう。

 

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完成品がこちら。
残念ながら品質が「普通」で香りは付けられませんでしたが、まあ、よくできていると思います。

 

怒り爆弾グエン

調査役

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「ちょっ、メラン、あんたもこんなに床散らかして! 駄目でしょ? もう幼児じゃないのよ? 毎日のように食べ物ぶちまけて怒られてたの忘れた?」
「いいでしょ別に。ちゃんと自分で片づけられるんだから」
「それならよし」

片づけられるだなんて成長しましたね。少しぐらい大目に見ても良いでしょう。

 

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「グエン、ママは忘れてないからね。メランに『ごめんなさい』してないでしょ」
「したよ? ちゃんと謝ってもらえたし」
「本当? ちょっとだけ許してそれだけって聞いたけど」
「誰から聞いたの?」
「そりゃあメランしかいないでしょ」
「あいつの言ったこと信じるの? 嘘ついてるかもしれないのに」
「この場合あなたも当事者なんだから、他人のこと言えないでしょ? もうわかった、今日はこの話終わりね」

 

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アンジェラのお母さんが訪ねてきました。
メランは無視。グエンは友好的に挨拶して、中には入れず帰って戴きました。

 

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グエンの言い分に疑問を抱いた青薔薇ちゃん。

「トニー、つまるところ訊きたいんだけど、メランとグエンってちゃんと仲直りしたの?」
「してないと思う。メラン義姉ちゃんはまだグエン義姉ちゃんが怒ってるって言ってるし」
「グエンのほうは?」
「よくわかんない」
「そう。んー、グエンが何を考えてるか分からないことにはどうしようもないね。トニー、ちょっと手伝ってくれる? なんでもいいからグエンといっぱい話して、たまに様子を私に教えるだけでいいから」
「わかった」

 

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それから暫く、トニーは何度もグエンと何気ない会話を繰り返しました。
学校の話、おもちゃの話、親への不満など、色々。ホント「なんでも」です。

 

爆発

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私とトニーが少し目を離している隙に、メランがグエンに何か言われていました。
からかわれているのでしょうか。メランは不満そうです。

 

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なんとな~く、雰囲気が悪くなってきました。
そろそろメランも自分が馬鹿にされてると気付いたのでしょうか。

 

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暫く言い争いをし、再び二人は嫌い合うようになってしまいました。
いや、まあもともと友情度的には嫌い合っていたんですが。

 

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メ「ほーらまたそうやって怒った! アンタの怒りなんてそんなもんよ! 底なし! 結局どんだけ私が謝っても無駄! 無駄無駄!! 初めから許す気なんか無いんだ!」

 

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グ「そんなに言うならどうしたら許してあげるか教えたげよっか!?」
メ「うっさい、どうせ嘘なんでしょ」
グ「今度はホントだから」
メ「あっそ。じゃあ言ってみてよ」
グ「死ね!!!!!

遂にメランの存在そのものについてああだこうだと言われてしまいました。どんどん悪いメモリーがついてきます。
子供ってすぐこういうこと言いますよね。いや、大人も同じか。

 

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ついでに無関係のトニーもとばっちりを喰いました。
グエン的にはもともと気に入らない相手でしたし、連鎖的に爆発してしまったのでしょう。

 

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メ「もう行こ、トニー」
ト「んん……」

 

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「どいつもこいつも消えちまえーーッ!! バァーーーーーーカ!!

ユキちゃんヘルプ~! ゲームやってる場合じゃないよ~~!!

 

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そしていつもの喧嘩。
殴らないと気が済まないって感じです。勝ち負けとか関係なく。

 

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あーあ。もうグッチャグチャです。

 

避難

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殴り倒して黙らせたは良いものの、グエンはあの状態です、いつまた爆発するか分かりません。
そこで、メランはトニーを連れてアヤゴン家にやってきました。

 

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ア「なになに~? 今日はメランから遊びに来てくれたの? 嬉しいなあ」
メ「ちょっとグエンから逃げてきたの」
ア「あーやっぱりー? そんなこったろうと思ったよ~。でそっちはトニーだっけ? スォスォ~」
ト「スォスォ。よろしく」

この子サングラスまで掛けてて顔真っ黒じゃないですか。それで笑うと真っ白な歯がちらっと見えるんですよね。そういうところが素敵。

 

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それにしても良いところに住んでいるんですね。
少し周りを見てみましょうか。(カメラを左に回す)

 

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って、オイ!!

お前!!

なんでここにいんだお前が!?

 

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いやあビックリした……。
まさか青薔薇編では結局登場するタイミングが全然なかったカステーラ・ヨーカンが、たまたまカメラを左に向けたらいい位置に突っ立っている(通行中)だなんて。
元気そうで何より。

 

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見てくださいよ、一階だけでもこの広さ。
憧れるわあ。

 

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この後、メランとトニーはアンジェラとその家族と穏やかな時を暫く過ごしました。多分。
すぐにカメラを青薔薇ちゃんとグエンに戻したので、こっちがどうしていたかは分からないんですよね。

 

第五音

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「グエン、もしかしてまたメランに負けたのね?」
「うん。あいつホント馬鹿みたいに強いの。ヤんなっちゃう」
「二人は今、外?」
「アンジェラの家に行ったって。私の友達奪おうって思ってんだきっと」
「ふうん……。じゃあさ、もういっそ、いつも関わってるシムたちと全然違うシムと会ってみるのはどう? 気分転換にね」
「いや、う~ん……。まあ、ママが言うなら」
「ちょっと出かけるよ。一緒に来て」

 

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はい、やってきました。
いつもの集会場所です。
少し前に書いた通り、ハリーも呼んでみんなでくつろぐことにしました。

 

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青「ハリーさん! 今から圧倒的不協和音の集会始めるんで、少し見てってください!」
ハ「音楽クラブだっけね。僕も入れてくれたりする?」
青「もちろん! ただウチは変なクラブなんで、こっちから引き摺り込んだりはしません。はい」
ハ「分かった。考えながら眺めることにするよ」

 

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グエンは、ひとりでクラブメンバーの演奏を見たり、バーカウンターでお喋りをしたり、家にいる時よりも伸び伸びと過ごしていました。
ここには自分の存在意義を脅かすメランもいませんし、親の青薔薇ちゃんもいるので気分スッキリなんでしょうね。区画の特質も良いほうに作用しています。

 

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「ソフィア、元気?」
「元気元気。お陰様」
「なんか前よりピアノ上手くなった? いい音が聴こえたんだけど」
「さあ? DJブースの音じゃない?」
「誤魔化さなくてもいいじゃん」
「ブラウからしたら私の指なんて全然ダメに聞こえると思ってさ」
「それ昔の私そのまんまだわ。あんたにダメ出しされるのが怖くってね~」
「やっぱり? エルサが昔言ってたよ。『あの人ビクビクしながらピアノ弾いてた』って」
「知ってたんだ……」

 

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お、また別のメモリーが追加されました。

 

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踊るグエン。
いつになく楽しそうです。

 

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おう、もう九時です。
流石にメランたちも帰っているでしょうし、こちらも帰りましょう。家に子供だけというのは良くありませんからね。
因みに、ハリーはクラブに参加してくれました。今度正式に歓迎しましょう。

 

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「で? やっぱり仲直りは出来てないんだね?」
「そうそう。絶対にメラン義姉ちゃんを許すつもりはないって感じだった」
「はぁー、ありがとう。そうと分かったからには頑張って何とかしてみるけど、あんまり期待はしないでね? 多分二人とも頑固だから、言っても聞かないと思う」
「なんで分かるの?」
「私がそうだったから。お母さん昔カステーラ・ヨーカンって奴と音楽の好みで喧嘩してね~、それで逃げてきてここで暮らすようになったのよ」
「何? カステーラ? 変な名前。そんな人ホントにいるの?」
「いるよー? 普通の顔してるし、もしかしたら気づいてないだけでどっかでもうすれ違ってるかも」
「まっさかあ」

 

謎に主張するお菓子男

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日曜日ですので公園へ。
それぞれ適当に過ごしてもらいましょう。

 

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ぽつん。
もう雲梯に登れるようになったんですね。
メランは暫くここでぼーっとしてました。

 

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ん? マヒアイ……?
ラニさんの娘さんですよね? てことはつまり……

 

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だ ろ う な 。

あいつ全然関わってこないのに存在だけはやけに主張している気がする……。

 

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「メランー! 調子どうー!?」
「近くに爆弾がいておっかないんだけどー!」
「そっかー!」

 

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なお、爆弾本人はまだ何もされていないのに既にブチ切れている模様。
そりゃあおっかないのも分かります。

 

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あ。
ご本人登場。

 

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もう青薔薇ちゃんともお互いのことは忘れています。
そう。他人なら忘れられるんですよ。他人ならね。

 

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コラー! グエン!
他人の真横で癇癪を起さないの!
ほらあ、ソフィアの妹ちゃん困惑してますよ顔に出てないけど多分。

 

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「駄目よ? あなたもう大きいんだからそんな風に怒り散らしちゃダメ! やるなら一人誰もいないところでやって」

 

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Arrrrggghhhhhh!!!!

ダメそう。どんどん感情コントロールが下がっていきます。

 

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なんか楽しそう。
何故公園にこんな建物があるんでしょうね。他の施設の例に漏れずちゃんとバーカウンターも置いてあるし……。
あれ? これ前にも書きましたっけ?

 

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「スォスォオ! 私ローズ・メラン!」
「ヤアボゥ。なんか見たことあるなと思ったら、お隣さんだったの」
「そうなの? じゃあビョルグソン・ブライズって知ってる?」
「知ってる。それうちの妹」
「あーなんか髪が似てると思ってたー!」
ジェシーって呼んで」

なんか陽気なメランって珍しいような気がします。
あいや、そもそもこのシリーズで陽気になること自体珍しいですね。一度青薔薇ちゃんが陽気すぎで死に掛けてるんで、無意識的に怖がっているのかも。

 

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暑い暑いオアシス・スプリングスから、秋の中頃で既に冷えきっているウィンデンバーグへ帰還。
グエンは気分が悪くなると癇癪を起していましたが、メランはすっかり日記の鬼と化し、怒りや緊張を文字で書き殴ることによって、感情の制御が出来るようになってきました。
まあ、MODの影響でムードレットを始末しても感情自体はなかなか変わらないんですが。

 

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この日の晩、グエンは意地悪したいお年頃に入ってしまいました。
本格的に悪い方へ向かってしまっている……。困りました。

 

しつけとお年頃

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パールマ家で遊んでいたところ、青薔薇ちゃんのゲームスキルが遂にレベル9まできました。
彼女はもう立派なエリートゲーマーです。もうゲームの腕で青薔薇ちゃんに対抗できるような人は殆どいません!
ユキ「はたしてそうだろうか」

 

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帰宅してすぐ、キャンディーが家に来ないか誘ってきました。
いや、ついさっきまでいましたが。

 

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まーたグエンが何か叫んでます。
ダメだっつの。しかも今度はトニーが相手です。いよいよ見境なくなってきたなこやつ。

 

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全く困ったお年頃に入ったものです。何故そんなことをするのか問うてみると、グエンは開き直りました。

「意地悪したいんだから仕方ないじゃん! 叱られたら考えるけどそんなの意地悪!!」

 

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これには青薔薇ちゃんがっかりです。

「はあ。グエン……。メランに怒るのは知ってたけど、トニーにも当たるだなんてそんな事する子じゃないと思ってた。お母さんガッカリよ」
「ガッカリ……?」

 

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更に追い打ち。とうとうグエンも散らかすようになりました。
こりゃひでえ。

 

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「こらこら。散らかさない! やってることメランとおんなじよそれじゃあ」
「うるさいうるさい! 口出ししないで!!」

 

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じゃあ分かったと大人しく引き下がると、今度は廊下で再び散らかし始めました。
もういい、爆弾のこの子に厳しくするのは悪いと思っていましたが、もう容赦しません。悪いことは悪いとしっかり言いつけてやります。これじゃあ扱いが幼児と全く変わらないじゃないか。

 

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「さっき散らかすなって言ったばかりでしょうが! 次やったら罰も考えるからね。二度と散らかしたりするんじゃないよ!」
「黙れ黙れ黙れ私のママのくせに!!」
「ママだから叱ってんの!」

 

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「ほら、片付けて。もう小学生なんだから、自分で出来るでしょ?」
「わかったから……」

 

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なんとそこへメランが表れ、自律で掃除を始めました。
行動対象となるオブジェクトを奪われたグエンは手を振って不可能だと訴えます。

 

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青「掃除してくれるの? 偉いわねえメラン」

 

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目の前でメランを褒めたのは失敗だったかもしれません。これにグエンが噛みついてきました。

グ「もう!! いっつもメランばっかり! 私のことなんか大ッ嫌いなんでしょ知ってますーーーーーーだ!! バカ! どうせ私は要らない子ですー!!」
青「そこまでは言ってないでしょ……」
グ「言われなくても知ってんの!! 出てけ出てけ!! 失せろーーッ!!

 

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しつけって塩梅が難しいですね……。
意地悪したい欲が満たされているので表面上は幸せそうですが、グエンの抱えるムードレットは既にぐちゃぐちゃです。メランが近くにいるのもありますからね。
それを変に刺激してしまったのかもしれません。

 

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あまりに酷く怒鳴られて、青薔薇ちゃんも機嫌が悪くなってしまいました。
久し振りの怒り青薔薇ちゃん。顔真っ赤です。

しかし、彼女には悪い感情を簡単に抑える手段があります。そう、皆さんご存じ――

 

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釣りです。
アホかと思うほどあっという間に怒りのムードレットが消え去りました。

 

今回の「育ち」

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メランの「育ち」。
責任感が一定のラインを超え、若者への成長時に「責任感が強い」特質を得る可能性が出てきました。
やはり彼女にとって意地悪はただのコミュニケーション程度なのかもしれません。協調性もそこそこありますし。

 

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グエンの「育ち」。
感情コントロールが着実に下がってきています。そりゃあそうですよ、あんなに怒り散らしてんですから。
今はマナーが高めですが、最近は皿洗いもしませんし、その内赤くなるような気がします。緊張したり怒ったりでしょっちゅう汚い言葉を叫んでますから。

 

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アンソニアの「育ち」。
特筆すべき項目はありません。全体的に良いほうに傾いていますが、傾いているだけで別に特別良いというわけでもなし。
まあ、上の二人のことを考えれば、これぐらいで逆にホッとできるんですが。

 

 

さあて今回はこんなところです。
どんどんどんどん悪い方へ転がりますが、何とかして立て直す意志はまだまだ失ってはいません。
次回は収穫祭とユキちゃんの誕生日(パーティーでロウソク吹き消すと歳取れないんでしたっけ?)がメインになると思われます。日が被っていますので、パールマ家の皆を呼んでご馳走でも食べながらお祝いしたいですね。

それではまた。
ダァグダァグ。

 

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