Hi. Sul sul.

PCゲーム『The Sims 4』のプレイを纏めるブログ。

麗しやローズの家 #1 『新天地』

スォスォ。

今回からSims4プレイ日記シリーズ『麗しやローズの家』をやっていきます。Lem-Meiです。
MCCCやWW等MODを使用してのプレイとなりますので、先に紹介記事を見ることをお勧めします。

hi-sulsul.hatenablog.com

 

 

操作シム

f:id:hi-sulsul:20200924155312j:plain

ローズ・ブラウ
今回操作するシム。ローズが姓です。
ブラウちゃんと呼んでも良いのですが、今回は親しみを込めて「青薔薇ちゃん」と呼ぶことにします。

彼女の情報を簡単に書きますと、

年齢:若者
願望
:ソウルメイト(音楽の天才から変更)
特質:アウトドア好き/仲間好き/音楽好き/思想家
性格:芸術家/恋愛主義者

です。

さしずめ、「以前は音楽の天才を目指していたアウトドア好きな若い女性。思想が原因で孤立し今は誰かに愛されることを望んでいる」といったところでしょうか。少し弄ればそのまま私になるな。

※思想家は音楽の天才願望付属、性格はWicked Whimsの設定によるもので、願望や特質から自動で割り出されたものです。(WWはこれと嗜好システムの為だけに入れました。その他のあまりにピンクな設定は可能な限り無効にしてあります)

 

プロローグ

では、ゲームスタートまでは前述したとおりの経緯をたどってきたという体でプロローグを作りましたので以下に載せます。しばしお付き合いください。

 

f:id:hi-sulsul:20200924154708j:plain

彼女の名前はローズ・ブラウ。音楽が大好きな女の子です。

 

f:id:hi-sulsul:20200924154712j:plain

彼女の夢は、音楽の天才。
演奏技術こそ及びませんが、それでも音楽への愛と知識とセンスと拘りは誰もが認めるほどのものなのでした。
この音楽愛をもっともっと誰かと語らいたいと思い、同じく音楽を極めんとするシムたちと関わるようになったのです。

 

f:id:hi-sulsul:20200924154716j:plain

しかし、その……彼女には少々困ったところがありまして……。

なんといいますか、何事においても彼女の好物はとても多数派とは言えないもので、寧ろ限界集落と呼べるほどに“不思議”で他人には理解が難しいものだったのです。
小さい頃こそそんな自分は変だと考え周りに合わせようと頑張れていたブラウですが、高校生も卒業間近となると、いい加減誰にも理解されないことにかえってムキになり、逆にその“変な好み”に対して確固たる自信を持つようになっていました。

 

f:id:hi-sulsul:20200924154721j:plain

本当の問題はそこからで、もともと不満から生まれた彼女のその自信は頑固ともいえるほど強く、それ故に他人の好みや感性を簡単には受け容れようとしなかったのです。
所謂「音楽性の違い」から言い合いになることはしょっちゅうでした。音楽好きの仲間たちの間の空気も日に日に悪くなる一方です。

 

f:id:hi-sulsul:20200924154747j:plain
彼女はそんな自分が問題児だと自覚していましたが、調和のために自分の全てでもある音楽愛を捨てられるはずもなく、討論の後には毎回「またやってしまった」と思い、自己嫌悪に陥るのでした。
かといって、彼らの元を去れば今度こそ誰にも愛されず全くの孤独。それも彼女には耐え難く、こんな日々をだらだらと送るしかなかったのです。

 

f:id:hi-sulsul:20200924154725j:plain
しかし、寧ろ不安なのは仲間たちのほうなのでした。

話す度に彼女の地雷を踏まないか恐れ、たとえ何事もなく会話が終わっても、若しかすると隠れた地雷を綺麗に踏み、それによって仲間と思ってもらえなくなるのではないかと、少なくとも何人かは常々考えていたのです。
演奏技術こそド素人レベルとはいえ、作曲などのセンスは充分にあり、音楽に対して誰とも異なる独自視点を持っているブラウは、仲間たちには必要な存在でした。

 

f:id:hi-sulsul:20200924154733j:plain
といっても自分の好みを面と向かって否定されるのはやはり彼らにとっても不愉快。口論自体はやめられませんでした。

 

f:id:hi-sulsul:20200924154738j:plain
そしてとうとう、言い合いの中で取り返しのつかない言葉を放ってしまい、自分で少しずつ刻み続けていた溝を完全にバックリと開いてしまったのです。

 

f:id:hi-sulsul:20200924154743j:plain
この時は一対一での喧嘩ではありましたが、「これで全員に嫌われた」と思い込んでしまったブラウ。自己嫌悪を通り越して人間不信、更には“都合よく”自分の演奏技術の未熟さをわざわざ取り上げて自ら進んで自信喪失にも陥ってしまいました。

 

f:id:hi-sulsul:20200924154753j:plain
ひとしきり泣いて自分を恨み殴ってから、「こうなったら、いっそ誰も面倒な自分のことを知らない場所へ行こう」と考えたブラウ。

 

f:id:hi-sulsul:20200924154757j:plain
高校を卒業してすぐに、彼女は誰にも何も告げず仲間たちの元を去りました。孤独になるのは辛いことですが、身近な誰かに嫌われ続けるより、誰も自分を知らず興味関心も持たれずにいるほうを取ったのです。ここまでくるともはや自暴自棄です。

こうして、ローズ・ブラウは、ウィンデンバーグにあるクランブリング・アイルという孤島へ、逃げるようにして移り住んだのでした。

 

f:id:hi-sulsul:20200924154801j:plain
そして、同じように思想の衝突から仲間の元を去った者がもう一人……。

 

クランブリング・アイルへようこそ

f:id:hi-sulsul:20200924155334j:plain

クランブリング・アイル、ミッド・ノーウェア。
青薔薇ちゃんの新たな人生は、ここから始まります。

が、

f:id:hi-sulsul:20200924154931j:plain

お金がありません!!

どうやら建築の際に拘り過ぎたようです!
住み慣れた地域を飛び出した時は§20000もあった所持金が、いつの間にか気が付いたら§74まで減っていました! なんてこった!

一応、後ほど寝室の本棚を一つ売って§150ほどは回収できたのですが、それでも請求書が一つでも届けば彼女の全財産ひとたまりも無く溶けていくでしょう。
かといって“自分なんか”が働くことには大いに抵抗があります。

 

f:id:hi-sulsul:20200924154936j:plain
幸いここは海岸線の目の前。
屋外での活動も(経験は殆どないとはいえ)それなりに好きな青薔薇ちゃんなら、釣りをすることで暫くの間は食べていけそうです。

まあとにかく、ポジティブに捉えるならば、逆にやっと一人きりになれたわけです。
何人もいた仲間を一度に失ったので結構寂しいですが、暫くは喧嘩が起こらないと考えればなかなかどうして快適です。平和そのもの。
開けたところに来て少しスッキリしているのか、今の青薔薇ちゃんは歌でも歌いたいイイ気分に浸っています。相変わらず下手ですが誰も聞いていませんし大丈夫でしょう。

 

f:id:hi-sulsul:20200924154939j:plain

しかしすぐに来客あり。
随分とこのウィンデンバーグにはそぐわない人がやってきましたね。
イレス・レイラさん。熱帯諸島系マップ・スラニの住人です。
シムに会っても快く会話できる気がしませんが、折角遠くからやって来て、ついでかこんなところへまで訪ねてくれたわけですし、出ましょう。

 

f:id:hi-sulsul:20200924154943j:plain

「ハァイ……じゃなくて、スォスォ。私ローズって言います」
「ソォソ。久し振りにインスピレーションが欲しくてこっちへ来たら見たことない建物が建っていたもんだから、つい気になって寄っちゃったわ」

彼女も青薔薇ちゃん同様、芸術家の性格を持っているそうです。本当なら同じ芸術家と言う事で仲良くしたいところですが、それで一悶着起こしてしまったばかりで気が引けています。取り敢えず家に招待はしましたが……。

f:id:hi-sulsul:20200924154948j:plain

どう接したものかと考えていると、ご近所さんたちが歓迎パーティをしに押しかけてきました。不味いことでお馴染みフルーツケーキもしっかり用意されてます。

「あなたが今日越してきたっていうローズさんね、クランブリング・アイルへようこそ」
「わあ歓迎されるだなんて嬉しいです、どうぞ上がってください!」

 

f:id:hi-sulsul:20200924154954j:plain

先客のレイラさんも混ぜてパーティが始まりました。

「この辺りはねえ、私の住んでる島とは違う雰囲気だけどこれはこれで好きなのよ。良いところに住んだわね」
「へえ、レイラさんの島にも行ってみたいです」
「夏は暑いわよ~気を付けて」

 

f:id:hi-sulsul:20200924154959j:plain

お腹は空いていないのでフルーツケーキは食べさせません。お腹空いてないので。(念押し)

 

f:id:hi-sulsul:20200924155003j:plain

この日一番青薔薇ちゃんが話していたのはこのお爺さん、ビジャレアル・ジャック氏。
少し正気でないところはあるようですが、話してみれば結構穏やかです。この家の裏にある馬鹿みたいに広い屋敷に住んでいるようなので、今度遊びに行ってみましょう。

 

さて、パーティも終わり、流石に腹の虫も鳴り始めました。
前述のとおり約§150は増えたとはいえ、料理を作る余裕はありません。折角ですのでフルーツケーキを食べましょう。

お味のほうは……?

 

f:id:hi-sulsul:20200924155007j:plain

「まっずい!! 何これ皆こんなもん食べてたの!?」

あー、やっぱりこうなるのか……w

 

大物釣るぞ

f:id:hi-sulsul:20200924155012j:plain

フルーツケーキの酷い味が舌に残ったまま、青薔薇ちゃんはウィンデンバーグ散策も兼ねて、陸地にある公園にやってきました。
この近くでは釣りをすることができます。貧乏なうちの釣りはかなりの収入源になります、早速始めましょう。

 

f:id:hi-sulsul:20200924155017j:plain

さあて何が釣れますかね……。

 

f:id:hi-sulsul:20200924155022j:plain

金魚! §7の金魚が釣れました! ヤッホーゥ!!

……この日釣れたのはこれだけ。どうやら釣りもド素人の青薔薇ちゃんにはここの魚は“不釣り合い”な相手だったようです。釣りだけに。

 

f:id:hi-sulsul:20200924155026j:plain

そういえばさっきの画像でも会話していたこの人達、ガーデン・ノームというガーデニングと釣りをするクラブの人たちなんですよね。しまった、この人たちに釣りについての指導をしてもらえば良かったです。
しかし今日は遅いので帰って休みます。

 

f:id:hi-sulsul:20200924155031j:plain

釣った金魚は金魚鉢へ。
……え? 売れって? 
折角初めて釣れた魚ですし、まあ、いいんじゃないですかね。金魚鉢代でまたお金が減りましたけどね。本末転倒! ドテーッ!

 

f:id:hi-sulsul:20200924155036j:plain

初めての土地、初めて会う人たち、それから初めての釣りで疲れ切ったか、日中に感じたことを無視して青薔薇ちゃんはいつの間にか眠りに落ちていました。
おやすみ青薔薇ちゃん。

 

では、今回はここまで。

スォスォ~ォ。

 

↓続きはこちら↓

hi-sulsul.hatenablog.com